- ロシア旅行2019年-4《 アエロフロートの機内食 》
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2019.04.30 Tuesday
アエロフロートロシア航空は二度目の利用。
使用機材は B-777、シート配列は 3-4-3です、42列目の右側3列、中央ギャレーの後
方でした、働くCAの皆さんが良く見えます。
シートバックのモニターは少し小さめ、タッチパネル方式ですが下にリモートコントロ
ーラもあります、右側の赤丸はUSBポート。
離陸して少し経つと、先ずは飲み物のサービス、アルコール類にビールもあったようで
すが、まだ明るいのでここは炭酸飲料で、2時間ほどして1回目の機内食サービスは行わ
れます。
シートポケットにもメニューはなし、昨年乗ったときは食事前にメニューが配られたの
ですが、今回はありません。
選択肢は「ビーフ」又は「フィッシュ」。
こちらは「ビーフ」のセット、味の説明にはチョット困りますが、美味しい一品です。
見た目よりは薄味、付け合せのジャガイモ、インゲン?もそれなりに。
こちらは「フィッシュ」。
照り焼き風といった感じでしょうか、こちらもまずまず、ご飯の必要な方にはこちらを。
共通の付け合せ、確か海苔巻きは昨年も出てましたね、右側は押し寿司?奥はハムとレ
タスのサラダ、この海苔巻きは好みです、ロシアの方にはどうなんでしょう。
デザートのムースケーキ、これも美味しい。
昨年はこの後にアイスクリームか、フローズンヨーグルトのサービスがあったのですが
コストカットですね。
窓の外はまだまだ、ガッチリと凍っています。
シートバックモニターでの機内エンターテイメントを見るのにも疲れた頃、モスクワ到
着2時間前くらいに「夕食」、二度目の機内食サービスが始まります。
この時の選択肢は「ビーフ」又は「シーフード」。
こちら「ビーフ」です。
見た目は「汁なし牛肉うどん」焼きうどんと言う感じではありません、ブロッコリーがアク
セント。
こちら「シーフード」。
「シーフードトマトソースに平打ちパスタ」と言う感じですが、見た目で「きしめん」
と言われても、仕方なしの感じ、具は主にイカと海老、結構入ってます。
付け合せのサラダ、マッシュポテト、ローストビーフ?とナゲットのようなモノ、見た
目よりはそこそこに味良しです。
まだまだ、モスクワ「シェレメーチエヴォ空港」は遠い。
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